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ブレゲ(Breguet)

ブレゲは、スイス生まれの天才時計師アブラアン-ルイ・ブレゲが、1775年、パリのシテ島に時計工房を開店したのがブランドの始まりです。

ブレゲの腕時計が世界中のセレブの注目を集めるのは、製品のひとつひとつに個別の番号がつけられ、それぞれが「特別な品」として扱われているからと言えます。

手彫りによる独特なギヨシェ文字盤や、様々な革新的技術が凝縮されたブレゲの腕時計は、時計の歴史を200年早めたとも言われています。

 

ブレゲの魅力と特徴

[ブレゲ]Breguet 腕時計 マリーン GMT 中古[1337659] シルバー 付属:国際保証書 ボックス

「ブレゲ」は、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ・ピゲ、ランゲ・アンド・ゾーネと並んで世界5大時計のひとつに数えられています。

ブレゲの最大の特徴は、シルバーやゴールドの文字盤に規則的なパターンを彫り込む「ギヨシェ彫り」という特殊な装飾技術を用いている事です。

手彫りによる精巧で美しいギヨシェ文字盤は、芸術的な職人技から生まれたもので、他のブランドの中にあってもひときわ目を惹きます。

また、永久カレンダー機能や、音で時を知らせるミニッツリピーター機能、「パラシュート」と呼ばれる耐衝撃装置、針の先端の丸い部分に穴を開けた「ブレゲ針」、独特のカーブを持った「ヒゲゼンマイ」、ケース側面に施されたフルート模様「コインエッジ」、「ブレゲ数字」と呼ばれる文字盤の独特な書体、細くて繊細なラグなど、さまざまな革新的技術が採用されています。

ブレゲの製品にはそれぞれ個別の番号がつけられていますが、その番号は創業から現在に至るまでの伝統と技術革新の証とも言えます。

そして、腕時計の所有者にとっては、「世界にひとつだけの特別な品」であるという実感と満足感を与えてくれます。

 

ブレゲの歴史

「ブレゲ (Breguet)」は、1775年に天才時計師と呼ばれるアブラアン-ルイ・ブレゲがパリのシテ島に時計工房を開店したのがブランドの始まりです。

1783年、フランス王妃マリー・アントワネットに最高の時計を作るよう命じられます。

No.160「マリー・アントワネット」と呼ばれるこの金色の懐中時計は、ブレゲの死後も弟子たちによって受け継がれ、1827年にようやく完成します。

アブラアン-ルイ・ブレゲは、1815年、フランス海軍御用達の時計師となり、1823年に生涯を閉じるまで技術革新を続け、数々の名作を残しています。

 

ブレゲの通販情報

ブレゲの腕時計は、楽天市場の高級腕時計取り扱いショップ及びアマゾンマーケットプレイス出品店舗より購入可能となっています。
ご購入の際は、それぞれのショップのサイトにて詳細をご確認の上、購入手続きをお取りください。

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