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カルティエ(Cartier)

「宝石商の王」と言われる名門ブランドのカルティエ(Cartier)は、1847年、フランス人宝石細工師のルイ・フランソワ・カルティエがパリにアトリエを開いたのが始まりです。

カルティエの高級腕時計は、洗練されたデザインとすぐれた機能性、実用性から世界中のセレブ層に支持されています。

現在はリシュモンの傘下となっていますが、高級腕時計のほか、アクセサリー類、革製品、ライターなど幅広く取り扱っています。

 

カルティエ(Cartier)の魅力と特徴

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イギリスのエドワード7世がカルティエを讃えて贈ったと言われる「宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商である」という言葉はあまりにも有名です。

そしてその言葉通りに、カルティエの腕時計やジュエリーは、まさに「王」としての威厳をたたえています。

洗練されたデザインとすぐれた機能性・実用性を合わせ持つカルティエの高級腕時計は、よりシンプルなものへと進化していますが、それだけに一生身につけていても飽きることがありません。

人気の機種には、戦車の轍の美にインスピレーションを受けてデザインした「タンクフランセーズ」、マラケシュのパシャ(太守)、エル・ジャヴィ公の要望により作られた「パシャ ドゥ カルティエ」、コーヒー王の息子であったアルベルト・サントス・デュモンの要望により作られた「サントス」、フランス語で「青い風船」という意味の「バロンブルー」、スポーツカーをイメージさせるデザインの「ロードスター」、ダイバーズ・ウォッチとしての完璧な機能を装備した「カリブル ドゥ カルティエ ダイバー ウォッチ」などがあります。

 

カルティエ(Cartier)の歴史

カルティエは、1847年、宝石細工師のルイ・フランソワ・カルティエが、パリのモントルゲイユ街に高級宝飾品を扱うアトリエを開いたのがブランドの始まりです。

1853年には、パリのヌーヴ・デ・プティ・シャン通り5番地に自分の店を構え、息子のアルフレッドとともに宝石商としての地位を確立して行きます。

設立当初から腕時計の分野に関心を持っていたカルティエは、1888年に女性用宝飾時計を始めて製作しました。

1908年に「C」を組み合わせた、カルティエのロゴマークが誕生。1913年には、水晶の中に文字盤が浮いているように見える、初のミステリークロック「モデルA」を発表。

2009年、自社で開発したムーブメントを搭載したモデル「オートオルロジュリーコレクション」を発表。さらに2010年には初のメンズウォッチ専用コレクションである「カリブル」を発表しました。

 

カルティエ(Cartier)の通販情報

カルティエ(Cartier)の腕時計は、楽天市場の高級腕時計取り扱いショップ及びアマゾンマーケットプレイス出品店舗より購入可能となっています。
ご購入の際は、それぞれのショップのサイトにて詳細をご確認の上、購入手続きをお取りください。

【楽天市場の高級腕時計取り扱いショップ】
ジャックロード 【腕時計専門店】
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【アマゾンをご利用の方はこちら】
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