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ピアジェ(Piaget)

「極薄ムーブメント」の先駆的存在であるピアジェ(Piaget)は、ウォッチばかりではなくジュエリーメーカーとしても他の追従を許さない特別な存在となっています。

ビアジェは、1874年にジョルジュ・エドワード・ピアジェがスイスのジュラ州で時計工房を開設したのが始まりです。

現在はリシュモングループの傘下企業となっていますが、宝飾の技術を取り入れた美しいピアジェの腕時計は、今なお多くのファンの心を捉えています。

 

ピアジェ(Piaget)の魅力と特徴

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ピアジェ(Piaget)の腕時計における最大の特徴は、世界最薄とも言われる機械式ムーブメントです。

1960年に発表された「キャリバー12P」は厚さが2.3mmという、脅威な極薄ムーブメントを装備していましたが、伝統技法をもとにした精密な技術力がそれを可能としています。

ピアジェは部品の開発製造から組立てまでを一貫して行うマニュファクチュールですが、それが国内外から高い評価を得ている理由のひとつにもなっています。

また、腕時計メーカーからスタートしてジュエリーの分野にも進出しましたが、伝統的な時計作りの技術と革新的なジュエリー作りの技術とが融合し、すばらしい宝飾時計を世に送り出しています。

特に文字盤の周りをダイヤモンドが回転する「ポゼッション」や「ダンサー」、アクセサリーとしても通用する「ミス・プロトコル」は、女性用の腕時計として人気が高くなっています。

男性向けの腕時計では、スケルトントゥールビヨン機構が組み込まれた「ブラックタイ」シリーズや、国内外で高い評価を受けている「エンペラドール」シリーズが好評です。

 

ピアジェ(Piaget)の歴史

ピアジェは、1874年にジョルジュ・エドワード・ピアジェが、スイスのジュラ山脈に位置する小さな村で時計工房を開設したのが始まりです。

やがて精密な時計ムーブメントが評判になり、一流ブランドからの注文が数多く寄せられるようになりました。

1911年、息子であるティモテ・ピアジェが会社の経営を引き継ぎ、さらに事業を発展させました。

1943年、ジョルジュの孫であるジェラルド・ピアジェが三代目経営者となり、ピアジェの名前を商標登録。注文が殺到し製造が間に合わない状態になったため、1945年、ラ・コート・オ・フェに新しい工場を建設しました。

その後ピアジェの代名詞とも言える極薄ムーブメントの設計・製造に乗り出し、1957年に初の手巻極薄メカニカルムーブメント、厚さ2mmのキャリバー9Pを発表しました。

1960年には、世界で最も薄い自動巻ムーブメント、厚さ2.3mmのキャリバー12Pが発表され、ギネスブックに認定されました。

その後1959年にジュエリーブティックを開業してジュエリー分野に参入。1988年にリシュモングループ傘下に入り、2001年、ジュネーブ近くのプラン・レ・ワットに腕時計とジュエリーを製造する新工場を設立し、現在に至っています。

 

ピアジェ(Piaget)の通販情報

ピアジェ(Piaget)の腕時計は、楽天市場の高級腕時計取り扱いショップ及びアマゾンマーケットプレイス出品店舗より購入可能となっています。
ご購入の際は、それぞれのショップのサイトにて詳細をご確認の上、購入手続きをお取りください。

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ジャックロード 【腕時計専門店】
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